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リフォームでバリアフリー

 

  『 思い切ってリフォームをしよう! 』

長い間住んでいたマンションなので、愛着があるが
購入した時と家族のスタイルが変わって、今の住まいが合わなくなってきていると感じている方は多いかと思います。
また、いろいろな事情で住みたい地域は限定されるが
新築マンションは値段が高いし、中古のものはプランなどが住みにくそう、と感じている方も多いかと思います。

そのような方々に、住まいのスタイルに合った住宅で、よりよい生活を実現して頂くために、マンションリフォームをお薦め致します。

マンションリフォームのメリット

リフォーム案

リフォームで省エネルギー

リフォームでバリアフリー

高齢者の家庭内事故死の調査によりますと、最も多いのが転倒・転落です。
近年は浴室内の溺死事故が増加の傾向にあります。
また、足に怪我などしたとき、廊下やトイレ、洗面所、浴室などで、手すりがあったり、
床に段差がなかったら良かったのにと思われた方は、多くいらっしゃると思います。

現在、所得税の住宅ローン控除で、バリアフリー改修は、以下のような内容が対象に
なっています。

  @ 廊下幅の拡張
  A 階段勾配の緩和
  B 浴室改良
  C 便所改良
  D 手すりの設置
  E 床段差の解消
  F 扉の改良
  G 床材の滑り止め化

対象になっていませんが、リフォームでは次のようなことも、住まいのバリアフリーに
有効なことです。

  1.玄関で、楽に靴の脱ぎ履きができるように腰掛け(椅子)を設ける。
  2.各部屋の扉は引戸にし、引手は握りやすく、握る高さを選ばない引き棒にする。
  3.廊下などの手すりは、必要になったときに取りつけられるように、壁下地等を
    補強しておく。
  4.高いところに、重いものを収納しないよう、キッチンの吊戸棚など収納場所の
    計画をする。
  5.脱衣室や便所の局所暖房を設置して、急激な温度変化で起こるヒートショックを
    防ぐ。
  6.照明器具を効率の良い明るいものとする。また、スイッチは大きめの物とする。
  7.台所等の水栓は、操作が容易で誤作動が少ないレバー式の物とする。

住まいのバリアフリーを進めると、高齢者や障害者の方だけでなく、妊婦や幼児、
一時的に怪我をしている方など、あらゆる人々が、安全に気持ちよく生活することが
できます。


 

 
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